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【草野球チームの作り方】こんな人は参加を断ろう!

かべやです。

どんなにその人が入りたそうでも、断った方がいい人は、スパッと断ってください!

草野球チームを運営していると、最初は盛りがってるのでいいんですが時間が経つにつれてまず確実に人数不足に陥ります。

そんな時、「チームに入りたいです」と言われればついつい快諾してしまうかもしれません。

その判断、ちょっと待ったー!!!

入れてはいけない人は必ずいます。

そこをしっかり見極めて、既存のメンバーを守っていってあげましょうね。

今回は、実際に僕が断ってる人達を紹介します。

募集要項を読んでないくん

これが1番多いです。

僕は本読んだりするのが結構好きなのですが、もしかすると僕が変わってるのかもしれません。

募集要項を全然読まずに応募してきやがるんです。

「え、それ、書いてあったよね?」というようなことを平気で聞いてきます。

全部読んだかどうかチェックするために、最後に応募メッセージの合言葉みたいなのを指定してあるんですが、それをしてからはバカ発見器といったところで、わかりやすくなりました。

きっと、いくつも応募しているのでいちいち読んでられないんでしょうね。

でも、僕は70人近くのメンバーの代表ですから、彼らを守るためにはそういったやつは断らないといけません。

無視すればいいのですが、画面を開いて「うわーこの人どうしようかなー」と、悩んでいるだけでも無駄に時間取られるので嫌いです。

大嫌い。

いっそ、お尻の割れ目にバットのグリップにかける滑り止めのスプレーを吹きかけてやりたい気分です。

連絡おっそいおっそいくん

草野球の運営において、連絡はめちゃくちゃ大事です。

連絡ができない人は草野球をやるべきではないです。

仕事が忙しいとか、関係ないです。

みんなだって仕事してますから。

別に10秒以内に返せとかいってるわけじゃないんだから、連絡が遅すぎる人は断りましょう。

いっそ、そういうやつはどうせ、ツイッターとかは更新してますよ。(笑)

1番お気に入りの服を四角く折りたたんで1塁ベースにしてやりたいです。

応募するところ間違ってるくん

チームごとにコンセプトがあるはずです。

うちでは、

という風に募集しています。

これを読めば、ガチ勢はいなくなるはずです。

なのに、

「僕は昨年の豊田市のリーグで首位打者でした。中学の時は愛知県選抜、高校では〇〇高校でベンチ入り、同期の〇〇はプロ野球選手です。本職は内野ですが投手としてもマックス130キロのストレートとスライダー、チェンジアップを投げられます。」

みたいな、うんちほど興味のない自慢話を羅列されることがあります。

いや、むしろ、健康のバロメーターであるうんちの方が興味あるかもしれません。

いっそ、キャッチボールの途中でボールをうんちにすり替えて投げつけたいです。

時間守れないくん

僕もついつい遅刻してしまうときはあります。

人間ですから。

メンバーも、時間前にくるメンバーばかりではありません。

ルーズな奴もいます。

しかし!

どんなにルーズな人でも最初くらいは時間より早く来るもんです。

初めてなのに連絡もなく遅く来る人はやばいです。

入部させたらどうなるかわかったもんじゃない。

草野球チームを運営していて試合時間ギリギリに来るような奴は1番困るので、時間にルーズな奴は極力避けましょう。

お金が払えないくん

これは入ってみないとわかんないので厄介です。

ユニフォームなどは振込を確認してから発注するようにした方がいいでしょう。

払わないようなら、断りましょう。

草野球は多少なりともお金のかかる趣味です。

自分の生活がままならない人がやっていいものではないです。

まず、働いてください。

いっそ、親も呼んで3者面談してやりたいです。

メンヘラちゃん

これは意外と見分けるのが難しいです。

女子の応募者に多い印象です。男でもいます。

言ってることが支離滅裂だったり、LINEのプロフィール画像やタイムラインが荒れていたりします。

そんなやつをチーム入れた日には僕らのかわいいチームメイト達がストレスで血便を出してしまうかもしれません。

何人ものチームメイトと体の関係を持ったり、問題を起こしたり、警察沙汰になったりしたら最悪です。

いっそ、おおらかな優しさで包み込んであげたいところですがやっぱりやめておきます。

暗い暗〜いくん

あれって、仲良くなる気あんのかな?(笑)

いや、人見知りとかはわかるし、僕も初対面とかはけっこうテンパるんだけども。

でも、まだ会ってないわけだから文章で少しでも明るい感じ見せれんもんかな?

こっちがけっこうな長文でメッセージ送っても「はい」とか「わかりました」としか言わない人ってけっこういて、、、

「文章が苦手なのかなー」と思って会ってみたら、悪い意味でイメージそのままのテンションだったりして、ビビります。

これから一緒に草野球やろうってんだから、もう少し仲良くなれそうな感じが欲しいぞ!こっちとしては!

会うのが不安でしょがないわ!

いっそ、サインプレーみたいな感じで手話で会話してやろうかな。

なんか機嫌悪そうくん

これもう意味わかんない。

体験で来てみたら、終始機嫌が悪そう。。。

なんか嫌なことあったんかな?

俺、なんかしたかな?

嫌なら来なくていいし、一回きりでやめとけばいいじゃん。

一回きりでやめとくなら、その場はテキトーに流しとけばよくないか?

無理やり誘ったわけでもなく、そちらから応募して来といてそれはひどい。

女の子に告られて付き合ってみたら「やっぱりなんか違ったわ」と言って振られた時のことを思い出しました。

いっそ、そいつとバッテリー組んで永遠に首振ってやりたい。

文句言ってくるボケナス

全く、ナメた野郎がいたもんです。

練習の頻度や、運営のシステムに対してあろうことか文句を言ってくるやつがいます。

え、あなたまだチームメイトではないですよ?

付き合ってもない女の子にあれこれ文句言っちゃうタイプですか?

文句があるなら、他へどうぞ。

気に入らないチームに入る必要はないし、他のチーム当たるか自分で作ってください。

お互いに無駄な時間でしかありません。

いっそ、ビヨンドマックスメガキングでひっぱたきたいです。

まあ〜〜色々言いましたが、本当にいろんな人がいます。

うちのチームに入ってる人はみんないいひとで大好きなんですが、そうするためにはたくさんの変な人たちを断って来てるわけです。

人数がいなければ、そいつらを入れてしまっていたかもしれない…

と思うとゾッとします!

これからどこかのチームに応募される方は、相手の気持ちを考えて応募してもらえればとお思います。

こちとらボランティアです。

お客さん面される筋合いはないし、できれば気持ちのいいやり取りをしたいと思っています。

だってそうでしょ、仕事終わって、変な奴からメッセージきてて、プライベート削って格闘するなんてドMでしょ。

優しい人ばかりになればいいなーと思うのでした。

では。

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