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【カベヤ式】凡人のためのSNS活用術

カベヤです。

先日、ありがたいことに『SNS活用術』について講義をさせていただきました。

僕なんてもんは大してSNSで活躍しているわけでもなく、インフルエンサーと呼ぶには程遠い存在なので遠慮しようかなと思いましたが、お世話になってる人からのオファーだったので頑張ってきました。

タイトルはこちらですね。

「お前ら凡人だからお前らみたいな凡人向けに講義してやるよ」

という意味ではありません。

講師の僕が凡人てことです。

より再現性があってお手軽でわかりやすい解説をしようと思ったわけです。

誤解なさらぬよう。

嘘はつきたくないので、ちゃんと説明しました。

セミナー講師ってカリスマ風の人が多いので、こういうのもありかなーと思って。

※『撮影OKだけど。イケメンに加工しといてくれよな!』って言ってるシーン。

1年間で草野球チームに116人集めた方法とは?

僕は草野球チームを3チームやっていますが、2018年は合計116人の方から応募いただきました。

もちろん、変な人もいるので断ったりして、現在は60人くらいのメンバーと楽しくやっています。

今回はその方法について聞かれたわけですね。

なので、今回の参加者の方は

・フットサルやバスケットチームの人数確保をしたい

・お店の集客方法を学びたい

・SNSを通じて友達を増やしたい

・インフルエンサーになりたい

といった願望をお持ちのようでした。

僕はインフルエンサーでもなければ、整体院の集客もSNSだけでまかなっているような状態ではないので若干、焦げ臭いですね😚

どうやって集めたの?

前半、自己紹介とか色々話してたんですが、このスライドが映った瞬間にみんなの目が輝くのを僕は見逃しませんでした。

これが聞きたかったんですよね。

そうですよね。

僕がネコ派だとかは確かにどうでも良い話です。

いきなり、「いやー、たまたまです」とか言い出す講師。

これはやばい。

金返せレベル。

しかも自分で8億倍ってスライド作っておいて、桁がわかんなくて参加者に「8…なんだっけ?」と聞くっていう。

でも、集客というのはそもそも相対的じゃないですか。

僕が突っ込んだところがたまたまブルーオーシャンだったわけですよ。

ていうか、僕自身、ろくな募集情報がなくて困ってたから自分でチーム作ったわけだし。

で、実際はどうなの?

とはいえ、流石に「たまたまっす😚」で返してもらえるわけはないので有益な情報を少しでもひねり出さないと、僕にオファーをした方の信用問題に発展してしまいます。

そこで。

SNSはもちろんなのですが、ブログや電子書籍や募集情報を出す場合に、文章はとても大事です。

そのポイントをギュギュッとまとめてみました。

①タイトルは魅力的か?

「2019年度新規メンバー募集」

ってタイトルで、本当にクリックしてもらえると思ってんのかな?流石にやばくね?

っていう話をしました。

僕が募集している際のタイトルは、反応を見ながら少しづつ変えています。

116人集めた時は

【いい人限定】名古屋で1番楽しい草野球チームを僕と一緒に作りませんか?

だったかな。

タイトルのつけ方は色々ありますが、簡単なのは、『本屋さんに行って売れてる新刊コーナーのタイトルを参考にしろ』ですね。

②誰に宛てた手紙なの?

ブログでも広告でもなんでも、発信するものは全部誰かに宛てた手紙だと思ってやると良いと思っています。

大ヒットした湘南乃風の純恋歌ってわかりますよね?

大親友の彼女のツレ

美味しいパスタ作ったお前

家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ

大貧民負けてマジギレ

それ見て笑って楽しいねって

優しい笑顔に癒されて ベタ惚れ

ってありますよね。

すごいキャッチーなリリックだと思います。

僕も純恋歌が流行っていた当時はカラオケに行けばみんなで歌っていました。

でも、僕は大親友の彼女のツレと付き合った経験はありません。

美味しいパスタを見て家庭的だと思うこともなければ、一目惚れもしません。

ましてや大貧民で負けたくらいでマジギレするような人間ではないし、

仮にマジギレしているとしたらそれ見て笑ってる女は嫌いです。

※優しい笑顔は超好きです。

この、『特定の女に宛てたラブレター』には全く共感できません。

でも、響いちゃうんだな、これが。

実際に大ヒットした歌ってだいたいそうだと思うので、色々見てみて下さい。

(秋元康さんとか米米クラブとか見てみて下さい!)

要するに、ターゲットはしっかり設定しようということですね!

特定の個人というレベルまで行ければ、ベストです。

③思いやりはあるか?

これについては、質問が殺到しました。

「意味わかんない。もっと詳しく言えよこのやろう」と聞こえてきそうでした。(言われてはない)

これは僕が大切にしている概念的なものです。

キングコング西野さんは、これをよく「他者目線」と表現しています。

「他者目線!?それ良いじゃん!さすが西野さん!変えようかな!」と思い、奧さんに相談したところ、「漢字嫌い。ひらがな好き。」と言われたのでそのままにしています。

・応募する人は何に不安を感じる?

・応募する人は何を知りたい?

・応募する人はどうしたら読みやすい?

といったことを考えること。それが思いやりです。

何かがうまくいかない時は思いやりが足りてない時です。

僕のブログがつまらないとしたら、それは思いやり不足なのですみません。

そう思えば学校の教科書とかは読む人に対しての思いやり不足ですよね。クソつまんない。

インフルエンサーについて

インフルエンサーどころかインフルエンザにしかなったことがない僕が語るのは気が引けましたが、解説することに。

僕もよく知らないのに。

よくこんなスライド出せましたよね。

まあ、あれやこれや解説しました。

要約すると、

インフルエンサーはある界隈で影響力のある人だよ!

影響力を持つと人生がイージーモードになるよ!

自分の夢も叶いやすいし、大切な人も助けられるよ!

そんなインフルエンサーに誰でもなれるかもしれない時代なんだよ!

無料で情報発信する方法が次々に生まれているよ!

という感じです。

(最近ワンピースのアニメ見てるんです)

この後、インフルエンサーのなり方について解説しました。

偉そうに。

知りたい人はセミナー来ればいいですが、もちろん来るほどの価値は保証しません。

フォロワーってなんだ?

フォロワーってなんでしょうね。

考えてみましょう。

明らかにファンではないですね。

辞書では、ファンみたいな意味で扱われてますが、SNS的には違います。

観察している人です。

ウォッチャーです。

これは少しだけ手応えがありました。

たくさんいても、全員外国にいる人だったら日本で草野球チームやったって意味ないでしょ?

てか日本語しか話せなかったらダメでしょ?

だから数にこだわっても仕方ないですよ、という話。

と言っても、ある程度は物差しになるので、僕みたいにフォロワーが少ない人は信用してはいけませんよ!

こんな人に囲まれたら最高ですよね!

という話もしました。

繋がろう

なんかこういう言葉があるんですよ。

6回紹介挟んだら繋がれるっていう。

そしたらバーグさんが、「調べて見たらやっぱり3・45回でいけたわ」って言い出したんですよ。

すごくないですか?

てことは、SNSさえやってれば4回以内にいけるわけですよね。

あなたが繋がりたい人は僕の友達かも。

僕が繋がりたい人はあなたの友達かも。

あなたの友達は僕の友達と繋がりたいのかも。

みんなで協力プレーしたら良いじゃん!

それなら、みんなで協力プレーしたら良いんですよね。

Instagramでセルフブランディングするのは結構なことですが、ちょっと効率悪いかもです。

YouTubeは成果が上がるのに時間がかかります。

結局、Twitterじゃん、と。

で、みんなでオンラインサロンしようよという話をしたわけです。

その名も

名古屋大作戦!

どうですか?

ダサくないですか?

ダサいですよね?

僕は「ちょっとダサい方が一周回ってかっこいい説」を実証したいと思っているので、名付けをする時はなるべく「ちょいダサ」を意識しています。

芸人さんのコンビ名とか大好きです。

NON STYLEはカッコつけすぎててダサいと思っていて、ブラックマヨネーズとかはたまんないですね。

まあそれはさておき、始めてみたは良いものの、

『何からしたら良いですか?』

『インフルエンサーって何?美味しいの?』

『オンラインサロンてなんだ?』

という感じなので、思ったより時間かかるかもしれませんね。

まずはアカウントを作って…

というところからなので、なんだかやりがいがありますね!

0→1は楽しい!

塾や教室的な、一方的にコンテンツを配信するオンラインサロンではなく、僕はただの管理人として、皆さんの成長を後押ししたいと思っています。

ていうか僕が色々学ばせてもらおうかなと。

アウトプットは1番の学習ですもんね。

で、皆さん一芸がある人ばっかりなので、合同イベントとかできたら良いなと思っています。

名古屋を盛り上げる!

まさに名古屋大作戦ですね。

(略すと名大になって、名古屋大学みたいになるので気に入っているというのは内緒)

あ、仲間に入りたい人がいたら連絡くださいね!

しばらくは無料のつもりです。

だって、僕の出す情報なんて調べればいくらでも出てくるんだもの!

僕ってまだ影響力ないんだもの!

「お金取りたいならまずはお前が影響力つけろや」って話ですよね。わかります。

僕の本業は整骨院経営ですし、草野球に革命を起こすために活動しているわけですから講師で食っていくつもりはないんですよね。

もちろんオンラインサロンで稼ごうなんて思ってないですし、今回みたいにお世話になった人の役に立てることがあるなら頑張りたいですし。

とはいえ、連絡くれても誰でも入れるわけではありません。

審査基準があるのですが、それはシークレットで、とりあえずフィーリングとだけ言っておきます。

嫌な人は入れません😌

まあ、入りたい人なんていないでしょ!笑

それでは、今後にご期待くださいね!

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