カベヤです。
目次
クサカクは”BAND”というアプリを使い倒しています。
以前は連絡手段としてLINEを使用していました。
草野球だけではありません。
当時、とある事業に少しだけ携わっていたことがあり、その事業ではグループLINEで連絡が来ます。
最初は特に気にならなかったのですが、次第に嫌気がさすようになりました。
○○さん、誕生日おめでとうございます!
と、一通のメッセージ。
続くようにスタンプやおめでとうメッセージが届きます。
そのグループLINEにはたしか、50人くらいいたと思います。
全員がメッセージを送ればどえらいことになります。
僕は仕事のやりとりで電話を使うのが嫌なので、というか電話が大嫌いなので、業者さんともLINEやメールを使います。
草野球関係の連絡も全てLINE。
大して関係性もないグループLINEの誕生日おめでとうメッセージ×50は、通知オフにしていても目障りです。
うんざりしていた頃、草野球チームが3つになり、LINEを使い分ける決断をしました。
そもそもLINEは素早く簡単に連絡がつくことが強みだと思うので、大所帯の組織での連絡用には向かないはずです。
「よし、人数が多い場合はグループLINEを使うのをやめて違う媒体を使おう!」と思ったわけです。
そこからいろいろ検討するわけですが、
チャットワーク、スラック、ディスコード、Facebookグループ、、、、
草野球に特化したアプリやウェブサービスも多数存在していますよね。
どれもメリットデメリットあります。
そんな中で一番しっくり来たのがBANDでした。
神アプリ見つけた!
BANDを一言でいうなら、「LINEの機能拡張版」です。
LINEでもっとこんな機能があればなあ、という機能がてんこ盛りです。
機能が多い分、便利ではあるものの最初は使いにくいと思うかもしれません。
切り替えた時、クサカク内ではアレルギーが起こりました。
アプリのインストールとログインをお願いしたのですが、全員がすぐにやってくれるというわけではなく、
「このアプリ、慣れてないんでちょっと、、、」と言われることが多かったです。
「ほら、俺って機械系苦手じゃーん?」という謎のアナログ自慢と「俺昨日2時間しか寝てねえんだぜ」という寝てない自慢は令和になっても依然として存在しています。
「我は異端である」というアピールをするための謎自慢はこの先もたぶんずっと存在し続けるのでしょう。
とはいえ、ご安心ください。
BANDを運営しているのはLINEのNAVER社です。
操作が難しいとかなんとか言う人もいますが、基本的にLINEを使える人ならちょっといじってればほとんど問題なく対応できます。
大人数でグループLINEを使ったときの恐怖を知らないからそんなこと言えるのです。
嫌なら、辞めてもらって結構ですというスタンスです。
BANDが嫌で辞めた人はいませんでした。使ってりゃ慣れる、結局そういうもんです。
BANDのいいとこ①招待らくらく
BANDへの招待は楽ちんです。
招待URLを送ってあげるだけ。
LINEなら、まずは友達になり、そこから招待して、承認しないといけません。
あと、質問を設けることができるのもポイント高いです。
招待URLを開くと確認事項があり、それを了承していただけますかと質問する設定にしています。
BANDのいいとこ②LINEがバレない
草野球コミュニティを運営していると、悪いやつが寄ってくることがあります。
ビジネスや宗教などの勧誘目的、マネージャー目当てのスケベ野郎などです。
まずはBANDに招待し、いきなりLINEの連絡先がバレるということを避けた方が良いでしょう。
たしか、メンバー間の個別メッセージの送信なども、こちらの裁量で設定できた気がします。
強制退会もコントロールできます。
BANDのいいとこ③通知がうるさくない
通知を詳細に設定できます。
僕はほとんどの設定をオフにしています。
LINEだったらどうなっていたか、想像するだけでおそろしいい、、、。
BANDのいいとこ④機能充実
LINEでもイベント出欠機能や投票機能がありましたが、BANDの方が使いやすいです。
LINEではノートに飛ばないと見れなくて、さらに結果を見ようとするとブラウザ?に飛んでテンポが良くないので少しイラッとします。
草野球は出欠を何度も確認しないといけないので、投稿内にアンケートを設置できたり、カレンダーに出欠回答を埋め込んだりできるBANDの方がはるかに便利です。
写真やファイルの共有に関してもスムーズです。
BANDのいいとこ⑤あんまり浸透してない
壁谷はキングコング西野さんのオンラインサロンメンバーです。
西野さんのオンラインサロンはFacebookグループで行われています。
僕らの世代以下になるとFacebookの利用率はぐっと低くなります。
そうなると、僕の中では自然と
Facebookアプリを起動する=西野サロンを開く
となります。
という事で、
BANDを開く=クサカクの世界へようこそ
です。
今後普及して来たら変わると思いますが、うちのメンバーの中ではBANDといえばクサカクという感覚になっていると思います。
BANDさん、失礼なことを言ってすみません!ほめてます!
まだまだBANDの使い方は進化している!
ここに書ききれないほど、BANDの機能を使い倒しています。
それでもまだまだ使いきれていない機能もあり、しかもアップデートが繰り返されています。
LINEから移行する時に出てくる、”新しいものアレルギー”さえ乗り切れば、これまで以上にグラウンド外でのコミュニケーションが円滑になると思います。
それぞれの草野球チームの運営に都合よい形でカスタマイズして使ってみてはいかがでしょうか?
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