カベヤです。
目次
４／４（日）バンテリンドームナゴヤで紅白戦をするのですが、スポンサー様になっていただけませんでしょうか？
ちょっと意味が分からないことを言い出した僕ですが、大丈夫です。
自分で言っててもなかなか意味わからないなと思っております。
スポンサーを募集するに至った経緯
3月某日、バンテリンドームナゴヤのＨＰを見ておりまして、草野球用の空き情報が更新されておりました。
「2枠だけ空いてる！1枠取っちゃおうかな！？でも高いぞ！？みんなやりたいのかな！？ていうかお金的にどうなのかな！？そもそも４／４って日程的に無理なのかな！？」
そこで、さっそくアンケートを取ることにしました。
（この時、すでにバンテリンドーム様には利用申し込みメールを送信済み）
19人も参加！？すごいぞ草野球人！すごいぞクサカクメンバー！
この瞬間、カベヤはバンテリンドームに275,000円を突っ込むことを決意しました。
それと同時に、一つの想いが沸き上がります。
まって、ぶっちゃけ、高いよね？しんどい人もいるよね？無理しないでね、、、？
メンバーのお財布事情が気になって仕方なくなってしまいました。
クサカクには学生もいます。社会人でも仕事はバラバラなのでそれぞれ経済事情は違いますし、家庭を持っているかどうかでも自由に使えるお金は変わってきます。
バンテリンドームで紅白戦という魅力的なワードで、彼らに無理を強いてしまっているのではないだろうか、、、と悩むようになりました。
そんな悩みにうつうつと思考を張り巡らせていた、あるサウナに行った日のこと。
バキバキにととのったカベヤは思いつきました。
スポンサーさんを募集してみよう！
カベヤが経営する整骨院からドカーンと出資できればいいのですが、恥ずかしながら、そんなカッコいいことができほどの立派な経営者ではありません。
それならば、僕よりカッコいいことができるスポンサーさんを探してみることにしたのです。
とはいえ、
スポンサーというものは、カベヤの認識では「一定の宣伝効果が見込めると判断して、広告費としてお金を出す」ものだと思っています。
クサカクという、いち草野球グループ（4チーム約80人）にお金を出したからと言って、果たして何かしらのメリットがあるでしょうか？
ないでしょ。
草野球チームのスポンサーになったとて、出資者にメリットがあるかというとほぼほぼないと思います。
法人様に相手にしてもらえるとは思わなかったので、価格は2万円にしてみましたが、それでも明らかに費用対効果がハチャメチャです。
そもそも、めちゃくちゃ人聞き悪く言ってしまえば「僕の仲間に贅沢な遊びさせてあげたいからお金を出してください」というものです。
なので、そんなわがままにお金が集まるわけないだろうなと思いつつも「やってみなきゃわかんないじゃないか！」という実験ノリで募集をかけてみました。
スポンサー集まらなかったら、また別の手を考えよう、などと考えていたところ。
即、ご連絡が。
以前からtwitterで仲良くさせてもらっていて、一度お会いさせていただいている”はるか不動産”のはるりんさんが手を上げてくださいました。
男の中の男です。
かっこよすぎる。
メインスポンサー様ははるか不動産様に決定したので、今回のイベント名ははるか不動産杯といたしました。
さらには、金額の上乗せと、景品の寄付と、当日の観戦枠も複数お申込みいただきまして、はるりんさんには頭が上がりません！早くはるりんさんのグラスにビールを注ぎたい！！！
そして、まさかまさかの即答でこの募集は終わったのですが、どうやら、1度ある”まさか”は2度も3度もあるようです。
大好きな方たちから数人、「もう募集終わったの？協賛したい！」という旨のご連絡がありました。
協賛していただけるなら、選手たちの負担がもっと減らせるならば、こんなに喜ばしいことはありません。
思い付き＆ダメ元で募集をかけた協賛枠を、今度は拡大することといたしました。
なんかいろいろあって分かりにくいので、ざっくりとまとめてみます。
| 名称 | 上限枠 | 金額 | お礼 |
|---|---|---|---|
| メインスポンサー | ※完売 | 20,000円 | 大会名ネーミングライツ権、横断幕の作製、当日試合後に参加メンバーのお礼メッセージ動画を撮影して後日お届け、記念品プレゼント |
| スポンサー | 残り1枠 | 15,000円 | 横断幕の作製、当日試合後に参加メンバーのお礼メッセージ動画を撮影して後日お届け、記念品プレゼント |
| 景品スポンサー | 残り1枠 | 0円～ | 当日景品獲得選手のお礼メッセージ動画を撮影し後日お届け、当日お名前読み上げ |
| 記念品スポンサー | 上限なし※ | 2,000円～ | 記念品のプレゼント |
| クサカクチップ | 上限なし※ | 1,000円～ | クサカクメンバーにお名前をお伝え（金額は希望が無ければ伏せさせていただきます）、参加選手もしくはカベヤよりお礼メッセージ（希望があればお伝えください） |
※営利目的ではありません
バンテリンドームの利用規約に「営利目的での使用を禁止」する旨の記載があります。
僕らとしても、皆様からの支援で利益を出そうとは思っておりません。
当然、カベヤが金銭を受け取ることはしません。
今回の協賛で得たお金は全額、バンテリンドームの使用料に充てさせていただきます。
そのため、万が一バンテリンドームの利用料を上回る支援があった場合は受け取りを辞退させていただく場合がございます。（そんなことはまずないとは思う）
景品スポンサーについて
景品については、どんなものでもありがたく頂きます。
- お菓子
- 飲み物
- インスタントラーメン
- 生活用品
- 野球用品
- ジョークグッズ
- チケット、クーポン
など、テンションの上がる景品から差し入れに近い感覚のものまでありがたくいただきます。
用意してある枠を超えて頂いた場合、バンテリンドームの使用時間を超える恐れがあるため施設内で選手に渡すことができない恐れがあります。もし場外でのお渡しでも良ければ、追加でいただくことが可能です。
お申込み方法について
クサカク、またはカベヤまでお気軽にご連絡ください。
直接のやり取りにてご案内させていただきます。
輝整骨院（カベヤの店）メールアドレス↓
kagayaki0901@gmail.com
締め切り、人数制限について
横断幕については、3月24日までとなります。
記念品に協賛いただいた方のお名前を印刷する予定ですが、そちらは3月23日までにお申し込みいただいた方を対象とさせていただきます。
景品については4月2日までに輝整骨院宛てにご送付またはお持ち込みいただける方とさせていただきます。（イベント終了後の場外での差し入れであれば当日でも構いません）
また、今回のイベントには50名の入場制限があります。（選手含む）
1,000円の寄付にてスタッフとして入場、または観戦ができますが、先着順で締め切りとなりますのでご了承ください。
スタッフ、観戦について
スタッフについて、前日に打ち合わせをする予定ですが、まだ誰に何を頼めばいいのかわからずにカベヤが一人ですべて行っている状況です。（甘え下手）
グループLINEを組んで、会議を行っていきますのでよろしくお願いします。
写真撮影、ビデオ撮影、ノックの手伝い（ノックやってもいいのかは未確認）、始球式、表彰式、横断幕取り付け、景品の手配、感染対策班、総合司会、ウグイス嬢、誘導・案内係、などになると予想されます。
観戦を希望される方、カメラマン席にてゆっくりと観ていただけると思います。
飲食は禁止です。(控室での水分補給は可）
「お手伝いしなきゃ申し訳ない」などの心配は不要です。
スタッフでも、観戦でも、それぞれがより楽しめそうな方をお選びください。
今回でナゴヤドームの利用は2回目です。
前回はプライドジャパンさん主催の大会で、1時間半の時間制限の中でやらせていただきました。
さすがプライドジャパンさんという感じで、審判さんやウグイス嬢、景品などすべてがしっかりと手配されており、当日もテキパキとした運営スタッフさんの動きに感服しておりました。
今回はクサカクとして単独での2時間半イベントです。
ちょこちょこと仲間内で小規模イベントをさせてもらっている程度のイベント運営素人に、一体どこまでできるのかはわかりません。
カベヤは裏方として、クサカクメンバーが輝けるように全力でサポートしたいと思います。
・一人当たりの負担をどこまで下げられるのか
・草野球のスポンサーというチャレンジの結果はどうなるのか
・イベント内容をどこまで作りこめるのか
という3つのチャレンジについて、イベント終了後に記事にまとめたいと思います。
また、クサカク内・外でスタッフを希望してくださる方も楽しませたいです。
イベント運営は大変ですが、やった人にしかわからない”麻薬のような達成感”があります。
「プレイできなくて、気の毒ですね、、、すみません、自分ばっかり」
だなんて言われることがありますが、その心配はいりません。
ものすごい気持ち良いことをさせていただいております。
（みんなが笑顔になっているこのイベント、みんなの思い出に残るこのイベント、俺が創り出したんだ）と自己満足に浸りながら飲むビールはどんな高級シャンパンよりも甘美な味がします。
とはいえクサカクメンバーにはバレていると思いますが、カベヤは一人では何もできない程のポンコツです。
手が空いている人、助けてください。(笑)