目次
クサカクが行うイベントの中で最も変態的であると呼び声の高いあのイベントが帰ってきます！
始まりはそう、2019年のこと。
その年のクサカクに颯爽と現れたスーパースター、名古屋の草野球界で絶大な人気を誇った”新庄弱志”との出会いがきっかけでした。
当時、彼は言いました。
「せっかくクサカクには平田選手と新庄弱志がいるんだから、ハロウィンはモノマネ草野球をしましょう！僕が責任持って盛り上げます！」(クサカクには平田良介選手のモノマネ選手がいるのです）
弱志の純粋な”みんなを楽しませたい！”という熱い気持ちに胸打たれ、その企画に乗っかることを決めました。
そして2019年10月20日、”第1回 新庄弱志杯”と銘打ってついにイベントは開催を迎えたのです。
正直、ハロウィン草野球は二度とやらないと思っていました。
「新庄弱志杯を超えられる自信がない」と思っていたからです。
実際に2019年の新庄弱志杯の後、2020年はハロウィンに関わるイベントは開催しておりません。（コロナ禍だったということも少しはありますが）
あの夜に一体何が起こったのか、その様子を少しだけ紹介します。
続々と参加者が集まる中、この日一番の人気者となったのはこの男です。
彼はこの日のために吹けもしないサックスをメルカリで購入し、この日もやっぱり吹けていませんでした。
いつもよりムキムキだったので、そこも含めてしっかり仕上げてきた彼には頭が上がりません。
そして開幕直前、原付に乗ったピンク色の生物がやってきます。
球場内は騒然とします。（え、誰、、、？ってみんな怖がってた）
参加者が出揃ったので、開会式へと移ります。
平田の本格的なモノマネをひたすら無言で見届けるという令和で最もシュールな時間を過ごしました。
平田選手のオープニングモノマネの後、司会の松坂大好が次なるスターを呼び込みます。
（ここでクイーンのアイワズボーントゥラブユーが流れる）
ここで新庄チーム、平田チームに分かれて整列し、選手宣誓が行われます。
さて、開会式も終わり、試合に先立ちまして、ミニゲームが行われます。
バットをバトンに見立て、チーム対抗リレーが行われました。
”モノマネ選手が走りやすく、仮装している人が不利”という誰でもわかる問題点を特になんの対策もせずに行いました。
結果、リレーの勝敗を無視して特に盛り上げた人、という完全に運営側のサジ加減で豪華景品を授与します。
ミニゲームも終わり、ついに試合が始まります。
試合に先立ちまして、始球式を行います。
始球式を行っていただくのは、、、
ぴよちゃん！！
始球式が終われば、さあお待ちかねの紅白戦が始まります。
？？？「ドラえもんです」
？？？「レインボーおじさんです」
その後も試合は進み、、、
そんなこんなで試合終了を迎えます。
続きまして、最後のプログラム”表彰式”へと移ります。
なんと、この日のために新庄弱志は独自のルートで豪華景品を用意してくれていました。
グラブやバットをもらえて嬉しくない人がいるわけありません。
この日、会場を盛り上げてくれた選手に次々と賞品が贈られます。
グラブだけではなくアメリカ製のバットも贈られました。
そんな感じで、笑いあり、癒しあり、恐怖あり、豪華景品ありという笑顔にならずにいられないイベントは幕を閉じました。
”みんなを楽しませる”という新庄弱志スピリッツを受け継ぎ、クサカクハロウィンを開催いたします！
弱志なしでイベントが成立するのか、果たして人が集まるのかはわかりません。
特に、コロナ禍になってから入部し、クサカクのイベントを知らない、いわば”野球フレンド”の彼らが「仮装やモノマネ草野球をするよ」と告知したところで参加してくれるのかという点では非常に不安があります。
2020年から現在に至るまで、飲み会やイベントはことごとく中止。
クサカクの心臓ともいえる、グラウンド以外での交流はほとんど断たれてしまいました。
グラウンド内でのコミュニケーションには”深さ”に限界があります。
クサカクは、参加するメンバーの週末、そして人生を充実させるためにあるコミュニティです。
野球やりたいだけならクサカクでなくとも良いチームはいっぱいあります。
せっかくネット経由で飛び込んできたなら、多くの人と関わってもらいたい。
そして、人生は一度きりです。
社会人経験のある方なら多くの方が頷いていただけると思いますが、大人になってから職場以外で価値観の合う友人を作るのは至難の業です。
草野球やイベントを通じて、今まで通りに生きてたら出会うことはなかった仲間たちと交流するということは、かなり特別な経験だと思います。
迷ってるなら、絶対に来て欲しい！！
そして、力を貸して欲しい！！
このイベントを盛り上げるのは、僕じゃない、参加者のあなたです！！！
ハロウィンやるよ！といっても、
「よっしゃ！ド派手な仮装してやるぜ！」というお調子者もいれば「どうしよう、不安しかない、、、」という慎重派の人もいるでしょう。
というか慎重派の方が多いでしょう。
というわけで、参加方法を４種類用意してみましたよ！
プロ野球選手の格好をしていればモノマネのクオリティ問わず、誰でも参加可能です。
仮装の勇気はないけど参加したい方はもちろん、本気でモノマネをしていらっしゃる方にはぜひお越しいただきたいです！
こちらは試合ではなく対決形式とする予定です。
モノマネが上手な方には賞品あり！
野球の格好をして野球をするのは精神的負担がほとんどないため、通常料金とします。
この人たちがカオスな空間作りの立役者です。
野球出来なさそうな格好であればあるほどウケると思います。
短いイニングで試合を行う予定ですが、通常の野球用具ではなく安全性の高いボールとバットをご用意します。野球未経験の方や野球をしづらい仮装の方でもご安心ください。
仮装にはお金がかかっていることが多く、また恥ずかしい仮装の場合もあり体を張ってくれているということで参加費は無料！
クサカクはあなたの仮装を全力で歓迎します！
「プレイはできないけど観戦したい」という方もいるはずです。
仮装して来てくださる方には何かしらの粗品をご用意する予定です！
参加費を払っていただいた観戦枠の方には、当日は審査員としてご参加いただきたいと思います。
こちらの参加費は賞品購入費にさせていただきます。
万が一、参加者がたくさん集まった場合、カベヤは間違いなくテンパります。
運営スタッフとして助けてくれる人を募集します。
仮装してくれたら何かしらの粗品をあげます。
労働っていう感じはほとんどないと思うので、スタッフも普通に楽しいよ！
スポンサーさんも募集中！
今回のイベントは球場使用料をクサカクで負担するため、商品に回すお金に余裕がありません。
そこで、大変恐縮ではありますが協賛して頂ける企業様、個人様を募集しております！
こんな小さなイベントにどんな広告宣伝効果があるかは不明だとは思いますが、参加者たちのとびきりの笑顔を見れるということはお約束致します。
5,000円から受け付けさせていただきます。
協賛金によって商品の豪華さが変わりますので、ぜひ参加者増、または彼らのモチベーションのために人肌脱いでいただければ幸いです！
もしよろしければですが、メインスポンサー様のお名前を大会名に入れさせてください。
そして、協賛金ではなく、景品の寄付も募集します。
野球に関係あるものはもちうろん、日用品やジョークグッズも基本的にはなんでも大募集です。価格も関係ありません。もちろん、参加者からの寄付も受け付けます。
（なんか、生ものとか管理できなさそうな物だったらお断りするかもです）
カベヤが経営する輝整骨院からも協賛品を出させていただきます。
【日時】
10/31(日)
16:30受付
17:00スタート
【場所】
名城公園野球場
【参加費】
1,000円
※スタッフ、仮装選手は無料
【注意事項】
・イベント時は禁煙とさせていただきます。
・ビジネス活動、宗教勧誘などを目的としてのご参加はご遠慮ください。
・ナンパ、暴力行為を見かけた際は参加をお断りいたします。
・写真をSNSにて使用させていただく場合がございます。使用がNGの方は当日スタッフにお申し付けください。
クサカク公式LINEアカウントにてご連絡ください。
※追加時に自動メッセージが届きますが、無視してクサカクハロウィンについての問い合わせである旨をお知らせください。
クサカクメンバー以外の方は、簡単な自己紹介とどの枠で参加されるかお知らせいただけますと幸いです。
あなたからのご連絡をお待ちしております！！！
スポンサー様にはお支払い方法などご連絡させていただきますので、LINEにてご連絡ください。
景品の郵送につきましては、輝整骨院宛にご送付いただければと思います。
〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵2-2-2 石神ビル1階
輝整骨院
