草野球チームを立ち上げる時に覚悟するべきたった一つのこと

2019年2月1日

かべやです。

草野球チームを立ち上げようとしているなら、たった1つのことを肝に命じておいてください。

※動画でもお話ししています

 

草野球チームを立ち上げる動機は様々でしょうが、これだけは絶対に忘れてはいけません。

それは、

草野球チームの運営は自分との孤独な戦い!

ということです。

 

チームを立ち上げるきっかけは色々あると思います。

「野球やりたい!」

とか

「なんか面白そうだから」

とか

「友達が欲しくて」

とか

「仲間内で盛り上がって」

とか色々あると思います。

どんな理由があるにせよ、あなたが代表としてチームを立ち上げると決めた以上は全てあなたがやるくらいの覚悟を決めた方がいいです。

 

代表の代わりはいない

ぶっちゃけ、草野球チームの運営は孤独です。

これからいろんな苦労があると思いますが、その苦労を理解してくれるメンバーなんて全然いないと思った方がいいです。

なぜなら、運営しているのはあなただからです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが(笑)

 

例えば、社長と従業員では立場も仕事内容も全然違いますよね?

社長が「なんでうちの社員はこうなんだ」と不満を漏らせば、

従業員は「社長はいいよなーダラダラ仕事できて」と不満を漏らします。

 

ですが、実際には何か問題があった時に全責任を被るのは社長です。

従業員は気に入らなければ「やめます!」とほっぽり出して逃げてしまうこともできます。

社長は、そうはいきませんよね。

逃げてしまえば、その会社は終わりです。

 

社長には従業員の気持ちは理解しにくいですし、その逆も然りです。

 

夫婦間でも同じでしょう。

奥さんは「家事や育児で大変なんだからわかってよ!」と思うでしょうし、

旦那さんは「仕事でトラブってて大変なんだから家でくらいのんびりさせろや!」と思うでしょう。

奥さんは仕事のトラブルなんて言われてもピンとこないですし、旦那さんは育児や家事の大変さなんてピンとこないんです。

 

人間は、自分と違う立場の人の気持ちを理解するのは苦手なのかもしれません。

 

草野球チームも全くそうで、代表であるあなたの気持ちを本当に理解してくれる人なんていないと思った方がいいです。

いや、

実際には長いことやってれば素敵なメンバーは現れるんですが、あなたを助けてくれる誰かを期待して甘えている時点で終わってると思ってください。

その逆です。

苦戦しながらもなんとか一人でエイコラと奮闘しているのを見た人が感動して「こりゃ大変そうだ!助けなきゃ!」ということで手伝ってくれるようになります。

(それでも全員ではなく、2割くらい)

 

これは、そういうもんなので、メンバーは全く悪くないし、もちろんあなたも悪くないです。

もう、そういうもんです。(笑)

 

「俺が1人でやってやる」という気持ちを持ってないと絶対にうまくいかないですし、すぐ潰れると思います。

代表であるあなたの代わりは、まずいないと思ってくださいね。

 

頼ってしまうと離れていった時にダメージがでかい

かれこれ6年くらい草野球チームの代表をしていますが、これだけやっていれば信頼できるメンバーに恵まれたこともあります。

ですが、それこそが落とし穴です。

「あ、この人は信頼できる。」

「この人には助けてもらおう」

「こいつが俺を裏切ることはないよな」

という気持ちが甘えを生みます。

 

考えてみてください。

 

・あなたの家族が重い病気で入院して大変な時

・あなたが結婚や嫁の出産などでバタバタしている時

・あなたが転職・転勤・退職などでバタバタしている時

・あなたがひどく落ち込んでいる時

・あなたが新しい、ワクワクするような最高の趣味を見つけてしまった時

 

こんな時、自分が入っている草野球チームのことを考えられますか?

 

自分の生活が大変な時、人は誰しも、真っ先に『趣味』を削ります。

それはもう見事に、スパッと。

 

あなたが今どんなに信頼している素敵なメンバーに囲まれているとしても、メンバーそれぞれに生活があります。

生活以上に、チームのことやあなたのことは優先してもらえることはありません。

というか、そうでないといけません。

あくまで生活優先として、心や体にゆとりのある時に楽しく参加してもらう。

それが草野球チーム運営の美学だと思いますし、必要以上にあなたがメンバーに甘えて、生活の重荷になるようなら運営には向いてないかもしれませんね。

 

頼ってしまうと、自分に甘えが出ます。

何があろうと、自分がやり遂げるというような気持ちで常にいれば、メンバーにも過度な期待をせず、気持ちの良い関係を保てます。

「俺がこんだけやってんだからお前らも手伝って当然だよな?」なんて考える奴はクソです。

 

結局、自分でやるしない

僕が26歳の時。

整骨院を開業して、毎日バタバタと大変だった時がありました。

 

経営のことなんてろくに勉強もしてなかったせいで本当に大変で、毎日自分のお店のことで頭がいっぱいでした。

それでも、「あ、今週試合だった!まだ出欠の連絡くれてないメンバーがいるな、、、助っ人頼んだ方がいいのかな、早く出欠してくれないかな」なんて頭を悩まされるわけです。

助けてほしいなと思っても、みんなもそれぞれ生活があって大変なわけです。

出欠の連絡だって、忙しいとついつい忘れてしまうわけです。

だって、趣味ですから。

そんなもんなんです。

こっちの気持ちなんてわかるわけないし、それが当たり前です。

それでも、あなたはメンバーの気持ちをわかってあげようとしないといけません。

そうしていれば、いつかポツポツと理解者が現れるはずです。

現れても、甘えないでね(笑)

 

「ああは言ってくれたけど、期待しすぎないようにしなきゃ。」

「まあ手伝ってくれなくても俺がやるからいーや」

 

と言った具合に、

メンバーにはネガティブに。

自分にはポジティブに。

 

そんな気の持ちようでやってください。

 

こうして考えてみると、草野球チームを立ち上げる人は間違いなくドMですね。(笑)

 

これを楽しいと思えるから僕は続いているわけですが、これを楽しいと思えないのであれば絶対にやらない方がいいです(笑)

 

色々言いましたが、実際に僕は楽しくて仕方なくて、僕が1人で色々とやっているのを「自分スゲー」状態でナルシスト状態に浸っていますし、こんな変態に文句言わずに付いてきてくれるメンバーのみんなを本当に愛しています。

これからも僕はどこまで言ってもこれを楽しみつつやってきますよー!