かべやです。
目次
彼女や奥さんがいるなら、草野球チームのみんなに紹介しておいたほうがいいです。
※動画でも見れます
「嫁が人見知りだから」
とか
「彼女見られるの恥ずかしい」
とか
「いじられそう」
とか色々あるとは思います。
気持ちはわかります。
恥ずかしいし、気が進まないですよね。
でも、紹介しておく方が後々のことを考えると得策です。
特に、長く草野球をやりたい&パートナーと良好な関係を保ちたいと思っている場合は。
あ、女性で、マネージャーや選手で参加している場合も同じですよ。
パートナーの理解なくして趣味は続けられない
僕は整骨院を経営していて、プライベートも何もあったもんじゃありません。
仕事とプライベートの境目が極端にないんです。
家でゆっくりしていても、LINEでお客さんから予約が入ったり、体の相談を受けたり。
たまの休みでも、
「ブログでも書こうかな」
「整体の勉強しようかな」
とか考えてるわけです。
もうかれこれ3年ほど、ずっとこんな調子です。
さらに、草野球チームを3チームも作ってしまったもんだから、もう大変です。
新メンバーの応募があれば対応し、メンバーからの連絡はひっきりなしです。
年間100件くらいは問い合わせがあって、『いい人限定』なので、変な人を断ったりしています。
試合の人数確保や、グラウンドの手配もします。
忘年会やBBQや旅行なんかのイベントも企画します。
最近はこのブログを1から立ち上げて、情報発信も始めました。
もう、お気づきかもしれません。
アホでしょ?(笑)
基本的に、草野球チームを作るなんてことを考える人はアホです。(いい意味で)
彼女や奥さんが話しかけてきても、作業に集中していて無意識のうちに無視してしまうかもしれません。
日曜日はほとんど野球に取られてしまうかもしれません。
毎週のようにチームメイトと飲みにいくかもしれません。
仕事よりも優先してしまうこともあるかも。(悪い意味でアホ)
こんな好き勝手にやっておいて、パートナーに「理解しろ」なんていうのは無理があります。
1度会っておくだけでもかなり違う
これは、チームの代表じゃなくても一緒です。
彼女や奥さんの気持ちになって考えましょう。
どこに行くの?と聞いて、
「草野球の人と飲みに行ってくるわ」
と言われた時と、
1度メンバーと会った上で、
「〇〇くんと□□さんと飲みに行ってくるよ。来る?」
と言われた時では全く印象が違います。
「ああ、あの人と飲むのね。行かないけど、気をつけてね」となればオーケーです。
草野球とパートナーを両立できるかもしれません。
チームに女性のマネージャーがいる場合なんかは特にです。
「知らない女がいるコミュニティ」って、心配ですから。
要するに、
・会ったこともない知らない人たち
と
・1度会ったことがあるにぎやかな人たち
では雲泥の差だということです。
これにはチームの雰囲気が「奥さん&彼女ウェルカム」になってないといけないので、メンバーの協力が必須です。
野球できればいいやって人ばかりでは、しんどいですね。
勘違いしてはいけないこと
基本的に、女性からすると野球はクソつまんないです。
僕らは野球を実際にプレーして、楽しさを存分に味わっていますが、草野球のようなレベルの低いスポーツを『観戦』するだけでは多くの女性はクソつまんないでしょう。
ルールがわからなければなおさらです。
試合や練習に呼ぼうと思っているのなら、3つのことに気をつけてください。
- なるべく話しかけて、放置しない。
- やることを与えてあげる
- ちゃんと紹介する
まず、照れからなのか連れてきた彼女を放置する奴がいます。
これ、結構います。
小学生の時、好きな女の子にちょっかいかけてたタイプのやつです。
「え、私、今なんの時間なのこれ」ってなります。
ていうか普通に考えたらわかるでしょ、これ。
気をつけてね。
とはいえ、しっかりと話しかけてても、自分もプレーしないといけません。
・カメラを渡して撮影をお願いしたり
・ルールがわからなくても大丈夫なような簡易的なスコアをメンバーが一緒につけてあげたり
・ボールを渡すお手伝いをしてもらったり
極力、やることを与えてあげましょう。
たぶん、彼女、クッソ暇ですから。
美人だったりするとなんかお願いしづらいかもしれませんが、頑張って暇な時間を減らしてあげましょう。
あと、意外とできないのが、紹介です。
「彼女の、〇〇です。みんなよろしく!」
が、簡単なようで意外と言えません。
それ言ってあげないと、他のメンバーは「彼女かな、、、なんだろ、あの子、、、」みたいな感じでソワソワしてしまいます。
みんなにフォローしてもらうために、きっちり紹介しておきましょう。
できれば早めに行くといいですね。
あと、メンバーの名前も覚えてもらわないといけないので、人気者のメンバーやちゃんとフォローしてくれるメンバーの名前だけは教えてあげましょう。
いつもありがとうございますの感謝を込めて
この前、メンバーがうちの奥さんの誕生日をサプライズで祝ってくれました。
とってもありがたくて、いいメンバーの恵まれたなーと思いました。
僕が好き勝手やれているのは奥さんの理解あってのものなので、なんとか奥さんには感謝を形にして渡しておかないといけません。
それが、メンバーから自発的に出て来るなら最高です。
最高の奴らです。
とは言え、メンバーそれぞれにも奥さんや彼女がいるわけです。
その人たちをおもてなしする機会を儲けることがベストでしょうね。
みんなのパートナーをお招きして、精一杯もてなす、
「パートナー様ありがとうございますの会」
を、いつかやれたらいいなあ。
そうすることで、
「あの人達となら、遊んでおいで」
と言ってもらえるようなチーム作りをしていきたいと思います。