【草野球チームの作り方】空気読めない人は選手兼監督をするな

カベヤです。

空気が読めないなら選手兼監督をするな!

草野球チームって、ほとんどは「野球をやりたいから」という理由で立ち上げますよね。
そうなると当然、監督としてチームを立ち上げた人も試合に出たいはずです。
もちろんそれはいいと思います。
何と言ってもチームに対する貢献度はズバ抜けてるので、多少のわがままも許されるでしょう。
しかし、空気を読めない人は選手兼監督にトコトン向いてないので気をつけてください。

メンバーはオーダーに対して文句を言えない

たまに、「オーダーに対して不満を言う選手がいる」と言う驚愕の事実を聞きます。
もちろん少しくらい意見をするのはよくあるとは思いますが、批判や文句を言う人がいるのは信じがたいです。
文句を言うのは簡単ですが、監督はかなり頭を悩ませてオーダーを考えていますからね…。

ただ、文句を言う人がいたとしてもそれはかなり少数派でしょう。
ほとんどのメンバーは監督が決めたオーダーに対しては無言で従います。
野球人たるもの「監督の言われるポジンションでやらせてもらいます!」なんて人が大多数でしょう。
もし文句言う人が多数いたならもうそのチームは崩壊に近い状況だと思います(笑)

つまり、良いオーダーを書いても、悪いオーダーを書いても、メンバーは大抵の場合は黙って従ってくれると言うことです。

監督のエゴはどこまで通す?

「野球をやりたい」の一心で、面倒な手続きや様々なトラブルを乗り越えてようやくグラウンドに立てるわけです。
その苦労を先頭に立ってやってきた監督は、やはり試合に出たいはずですし、その資格は誰よりもあります。

僕も当然、野球やりたくてチーム作ったクチだったので試合に出たくて出たくて仕方ありませんでした。
当時は若かったので余計にですね。
(今も実はかなり試合に出たいです)

当時はバッティングに多少自信があったので、4番にしてみたり。

ピッチャーをやったことないのに、先発してみたり。

今思えばめちゃくちゃなことをしました。

しかも、僕は大したプレーヤーではないですから、自分を4番にしたくせに結果が出なかったり、ピッチャー経験もないのに先発したら試合ぶち壊したりとかはありました。
ろくに練習もしないでやるんだから、そりゃそうなるでしょって感じですが。
僕でなくとも、自分でオーダー組むと変なプレッシャーかかってやりにくかったりするとも思います。

大事なのは、その時の空気を読めるか

大事なのはオーダーを組んだそのあとです。
もしかすると、試合中はそんなに変な空気は出ないかもしれません。

たとえオーダーを組み間違えて自分を過大評価してしまっても、
(いつも俺たちのために動いてくれてるから)
と言う気持ちで、「監督頑張れー!!」と明るく声をかけてくれるでしょう。

試合中や試合後、メンバーの表情を見てみてください。


何かが歯に挟まったような顔をしていませんか?


おそらく、オーダーで監督自身の立ち位置が間違っていればそういう表情をすると思います。

これは空気を読む能力があるかどうかの問題でもあるので、気づかない人は本当に気づかないんじゃないかなとも思います。
悪い意味で言えばメンバーの顔色ばかり気にしている僕のような監督でもあるので、必ずしも気づくことが良いとも言い切れないかもしれませんし。

ぜひ、一度気にしてみてくださいね。
文句って、本人にはあまり届かないんですが知らないうちに溜まってしまっています。
溜まりに溜まって、
気付いた時には遅かったなんてことは避けたいですね。

いっそのこと聞いちゃうっていうのもアリ

メンバーの中でも出席率が良くて、野球経験の長い人に聞いてみるのもアリです。

もちろん「俺ってオーダーに入れるならどう?」なんて質問は答える方が苦痛なので、
「〇〇がオーダー組むならどう?ガチで勝ちにいく時のやつ」って聞いてみてください。
できれば複数人でいる時に。

すると、「ピッチャーは誰で…キャッチャーは誰で…」っていうあーでもないこーでもないオーダー談義が始まるはずです。(盛り上がりすぎ注意)

監督のキャラにもよりますが、もしみんなが遠慮しちゃうようなキャラだったら申し訳程度に監督をオーダーに入れてくるかもしれません。

なので、そういう場合は監督がいないところでやってもらうのがベストですね。笑

監督交代制もしくはオーダーを複数人で組む

『監督が自分を過大評価して4番にしたりエースにしたりむちゃくちゃする』

という問題は、実はうちではほとんど起こりません。
うちのメンバーが以前所属していたチームではあったということを聞いただけです。
逆に、うちでは「監督控えめすぎ問題」が多発しています。
メンバーのことを考える優しい気持ちのあまり、自分をベンチにしたり、ラストバッターにしたり、途中交代してメンバーに出場を譲ったりしちゃうんですね。
と言っても正直、まともなチームならこっちの問題の方が多いんじゃないかな?と思いますが。

最近気付いたのですが、出過ぎ問題も、出なさ過ぎ問題も実はあっさり解決できるかもしれません。

僕が思う解決策は2つあります。

①監督交代制

監督の気持ち、選手の気持ちをお互いに理解していないから揉めるわけです。
特に、監督の気持ちを理解するのは難しいです。
そのために1番手っ取り早いのは、『監督をすること』です。
もう、いっそのことやらせちゃえばいいんです。
毎試合交代でもいいくらいですが、それはおそらくいろいろとめんどくさいので、1シーズンごとに交代していくのがオススメだと思います。
もしくは、監督代理として定期的に監督をやらせる手もありますね。
監督を選ぶ際は、いろいろ基準はありますが、出席率で選ぶのがいいですね。

②オーダーを複数人で考えさせる

監督1人で考えるから自分を客観視するのが難しいわけで、3人ほどでオーダーを組むグループLINEを組んでもらって、考えてもらえばいいんですよ。
監督と一緒に考えることで、その人も監督気分になれますし。
これは今年からうちも取り入れていますが、今の所うまくいってるのでオススメです。
ただ、責任感と協調性があるメンバーをきちんと選ばないとダメですけど。

ていうか、オーダーかなり大変だからね?

いや、オーダーってめちゃ大変ですよ。
この大変さがわかんないんですよ。やったことがない人は。
のほほんとウォーミングアップしてればいいんですから楽チンです。
試合直前に書けばいいじゃん」と言われますが、そうもいかねえんすよ。
・遅刻
・ドタキャン
・ケガ
・二日酔い
・スパイク忘れた
・帽子忘れた
・予定していたポジション用のグラブ忘れた

とか、イレギュラーなんていくらでもあるんすよ。
せっかく書いても、どうせ書き直すんすよ。
だから当日書くんですよね。
どうしよう、どうしよう、としている間に試合が始まっている…そんな6年間でした。笑

監督も選手も、お互いの気持ちを理解して歩み寄って行きたいですね!!!
もはや立場が違うから気持ちがわからないだけなので、
どっちが悪い、とかではないんです。
みんなで協力して行きましょう!